変圧器を持っていかないで済ますには

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旅中にやること

その他

変圧器は必要か


海外の電圧に対応するには

基本的には必要無いと思います。


重いし、場所によって電圧も異なるので。


それでは、どうやって旅先での電圧の違いに対処するかと言うと、予め、海外の電圧に耐え得る電化製品を持って行けば良い、ということです。


それを言ったら元も子もないような気もしますが、実は旅行に持って行くような電化製品は、元々海外の電圧にも対応しているものが結構多いのです。


例えば、デジカメの充電器。最近の機種はほとんど海外でそのまま使えます。


パソコンもほぼOK。ただし、電源コードのみ対応していないこともあるので、確認を。


電気シェーバー。


こちらは、フィリップスなどの海外メーカーの物ならだいたいOKです。電器屋で買う時にすぐ確認できます。


NINTENDO DSの充電器はダメでしたが、外国用の充電器が別売りで有りました。


電器屋さんで日本の電圧専用の物(旅に持って行く可能性のある物)しか見かけなかったのは、ドライヤーくらいでした。


しかし、ヤフオクで無印良品の海外対応ドライヤーを1000円で購入して行きましたが、結局一度も使わず1ヶ月で捨ててしまいましたが、まったく不便は有りませんでした。


髪の毛を急いで乾かす必要などなかったと悟ったのでした(そもそも坊主頭だったし)。


というより、ドライヤーを持っているバックパッカーに会ったことが有りません。


話がそれましたが、そういうわけで、変圧器の重量を考えると、持って行かない方が良いアイテムと思われます。

おまけ

電池について。


海外の乾電池は長持ちしないから、日本で大量に買っておいた方が良い…という話を聞き、実際持って行きましたが、失敗でした。


とにかく重い。


そして、意外に電池で動くような製品は、電子辞書くらいで、使う機会も少なくいつまで経っても減らないので、電池で動く機械を持っている人を見かけたら、無理やりあげていました。


海外の電池でも、もつ物はそれなりにもちますし、結構どこにでも売っているので、わざわざ重い思いをして10個パックなどを持って行く必要はないと思います。


コンセントについて。


コンセントの穴の形状は、国によって違います。
それぞれの国の穴の形状に合わせて、変換プラグを用意しなければなりません。


現地で探せば見つかりますが、マルチ電源形状変換アダプタを持って行くとかなり便利です。


これ一つで、世界中ほぼどこでも使えます。


僕の旅中、もっとも大活躍したアイテムの一つです。


超オススメです♪


参考※外国の電圧



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