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旅に持って行くガイドブックについて

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ガイドブックについて


ガイドブックは必要か

「地球の歩き方」などの、各種旅行ガイドブックを旅に持って行くべきか?


まず最初に言ってしまいますと、ガイドブックがなくても旅はできます。


空港やバス停には客引きが居るところも多いので、彼らに紹介してもらった宿に宿泊し、宿のスタッフや宿泊者などから情報を得るだけです。


もし宿の客引きがいなくても、バス停のスタッフや、街を歩いている人に「安い宿ないかい?」と聞いて回れば、たいてい誰かしら知っていますし、宿が見つからなければ、どこかで寝れば、宿代も浮きます。


もし、現地語が分からなくても、身振り手振りでなんとか通じるものです。


と、そんな感じで、地道にやっていけば、ガイドブックなどなくても全然旅はできてしまいますし、むしろ「ガイドブックなど見ずに旅をした方が面白い」と言ってわざとガイドブックを持たずに旅に出る人もいます(だいたいみんな途中で誰かに本を見せてもらったり、ロンプラ買ったりしてますが…)。


というわけで、ガイドブックは無くても旅はできるのです。


・・・が、あえて言います。


「ガイドブックは必要です」と。


・・・と、いうか、あると非常に便利なので、持って行けるならば持って行った方が良いと思います。


特に、時間やお金に限りの有る人は、できる限り持って行くべきだと思います。


ガイドブックなしの旅は、いろいろと試行錯誤しながら旅をする分面白いのですが、やっぱりどうしても非効率になります。


僕も世界一周という旅の都合、ガイドブックを全て持って行くわけにもいかなかったので、その国の情報がなにも無いまま入国しなければならないことも有りました。


時間に制限の無い旅人ならば、情報が集まるまで待っていれば良いだけの話ですが、1年間限定の旅だったので、そういうわけにもいきません。


何も分からないまま、現地の言葉も話せないまま、その国に突入します。


到着後も、ゆっくりしている時間は有りません。


10件以上も宿を回ってみるも、どこの宿も満室。しかも安くても1万円以上すると。


どうやら、その時期はキリスト教徒の重要なイベントがあって、世界各地からキリスト教徒が集まるため、宿の空き部屋が極端に少なくなり、さらに値段が普段の数倍になっているとのことでした。


そもそも、その前に居た国もそんな感じで宿代が高騰して逃げるように出てきたというのに。


英語も通じないので、仕方なく本屋で地図を立ち読みし、安宿が有りそうな大きな街を探します。この時点で、やっと今自分がこの国のどこにいるのかが分かりました。


そして、長距離バスに20時間ほど揺られて新しい街にたどり着き、今度は運よく情報を得て、そして、気付きます。


昨日の街からここに来るまでに、見どころをいくつもスルーしてしまっていることに。。。


時間とお金を気にしないでいい旅人は、とりあえずこの街で休養を取り、満を持して、また見逃した街へと戻ります。


しかし、先を急ぐ旅人には、それをやってる時間は有りません。


綿密にルートを設定し、修正、変更を繰り返しながら進まないと、どんどん旅の中身が薄くなってしまいます。


しかし、もしそこでガイドブックが有れば、こういった事態を未然に防ぐことができるのです。


とりあえず、「自分がどこに行きたいか」の目星をつけておけるだけでも、かなり効率がよくなり、旅を充実させることができるでしょう。


いろいろ調べていると、なかには、


「そんなふうに、ガイドブックを見たりして、時間に縛られた急ぎ旅など、旅ではない。時間の無駄だ!」


というなことを声高らかにおっしゃっている往年のベテランバックパッカーの方も極稀にいらっしゃるようですが、そんなことは全くないと思います。


旅のスタイルは人それぞれ。


そこに正しいも間違いも有りません。


自分のやりたいようにやって、満足できればそれで良いと思います。


ほとんどの人は、貴重な仕事や人生の休みを使って、旅に出ています。


のんびりゆっくりの旅ももちろん素晴らしいですが、必死に駆けずり回る旅も素晴らしいと思います。


そんな、特に後者のようなスタイルの旅をする方には、ガイドブックが強い味方になってくれると思います。

旅の途中でガイドブックを入手するには

数カ国にわたって旅をする場合、ガイドブックを全部持って歩くのはなかなか厳しいものです。重いし、かさ張るので。


なので、とりあえず最初の国だけ、とか、2,3冊だけ、と選んで持って行くわけですが、とりあえず、それで十分だと思います。


なぜなら、ガイドブックは結構旅の途中に入手することができるからです。


まず、アジアでは日本人向けの古本屋などよくみかけますし、ヨーロッパやアメリカにも日本語書籍の置かれた本屋や、ブックオフなどあったりしますので、そういう場所へ行ったら、チェックしてみると良いと思います。


古本屋だと古いガイドブックしかなかったりして、情報が全然違っていたりしますが、それでも無いよりはマシです。


その情報が合っているかを確認しながら旅をすれば良いだけなので。


ちなみに僕もアフリカ縦断時と、アジア横断時に持っていたガイドブックはニューヨークのブックオフで買ったもので、10年くらい前の本でしたので、内容は大きく変わっていましたが、それでも事前に情報収集しながら進んだので、問題有りませんでした。


また、ロンリープラネットというガイドブックなら、世界のいたるところで売っています。


最近日本語版も出ているようですが、主に英語版が多いです。


この本の情報は信頼できると、もっぱらの評判です。


若干重いし、値段も高いかも知れませんが、欧米人の旅行者がよく持っているので、コピーさせてもらっても良いでしょう。


コピー屋さんは、途上国を中心に、結構世界中あちこちに有りますので、そこらへんの人に聞いて回れば、だいたい見つかると思います。


同じ要領で、日本人から「地球の歩き方」をコピーさせてもらったり、日本人宿の「情報ノート」をコピーしたりしていけば、最初から全てのガイドブックを持って行かなくても大丈夫です。


また、ちょっともったいないような気もしますが、ガイドブックの必要な部分だけちぎって持って行き、必要なくなったら捨ててしまうというのも一つの方法です。

地球の歩き方は本当にダメ本か?他紙と比較してみる

「地球の歩き方」は別名「地球の迷い方」と呼ばれていたりします。


なぜかと言いますと、その内容に時折、もしくは数多くの間違いが見受けられるからです。


確かに、地図の寸借がいい加減だったり、宿の場所が違っていたり、明らかに美味しくないレストランをお勧めしていたりします。


なので、「地球の歩き方はダメだ。使わない方が良い」という声も聞かれます。


しかし、完璧なガイドブックなど無いと思うし、毎年のように更新されているだけでも十分使いやすいと思います。


例えば、アフリカを旅する際、役に立つガイドブックとして長い間言われ続けている「旅行人ノート アフリカ」。1999年の本です。


実際僕もこれを持って旅をしましたが、いかんせん情報が古過ぎて、かなりの内容が変わってしまっていました。


とりあえず、金額や日付などの数値的な物はほぼ全滅。街の地図もバスターミナルの位置なども全然違っていました。


読み物としては面白いのですが、実用するにはなかなか難有りだと思います。


しかし、とりあえず街の位置などの大筋は分かるので、変更されている部分を予想をしながら旅をすれば大丈夫です。個人的には好きなガイドブックです。


ただ、地球の歩き方のアフリカ編(東、南アフリカ)を見せてもらったのですが、やっぱり最新版はめちゃくちゃ役に立ちました。


間違いなく旅行人より役に立ちました。


また、アジア横断時も「旅行人ノート アジア横断(2002年改訂版)」を持っていましたが、やっぱり情報が古く、改訂版と言っても数値データがほとんど改訂されておらず、なかなか困りました。結局、地図以外ほとんど利用しないで、自力で情報を集めながら旅をしましたが、そんな時、やっぱり地球の歩き方を見せてもらうと、物凄い情報量に圧倒されました。


なので、地球の歩き方の間違いなど、更新されていないガイドブックに比べたら微々たるもんです。間違いなく役に立つと思います。


また、ちょっと間違っていても、それで死ぬことはないと思いますので、安心して下さい。


世界の大きさに比べれば、そんな間違いなんて小さなもんです。。。なんて思ってイライラせずに、笑ってスルーしてしまいましょう(笑)


とりあえず、また言っておきますが、旅行人ノートは個人的には好きです(笑)


あと、評価がとても高いのはロンリープラネットという世界一のシェアを誇るガイドブックです。


この本は、かなり細かいことまでテキストで書かれており、確かに役に立ちます。


文章の表現が直訳するとなかなか笑えたする部分があったりして面白いので個人的には好きです。


ただし、写真がほとんど無いので、見どころに行ってみたら、思っていたよりしょぼかったり、英語が苦手な人にはちょっと厳しい(最近は日本語版も少しずつ出ています)という難点も有ります。


というわけで、どのガイドブックにも何かしらいたらない点は有るものです。


なので、総合的にみると、地球の歩き方は十分役に立つと思います。


・・・関係ないですけど、ロンプラ「JAPAN」を見ながら、外国人の視点で日本を旅行したら楽しそうな気がします。。


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