■世界のインターネット屋さん
世界中にあるインターネット屋
日本では、自宅以外でインターネットをするなら漫画喫茶やネットカフェが多いと思われますが、海外では圧倒的にインターネット屋(以下ネット屋)です。
ネット屋には、パソコンが数台から数十台設置してあって、1時間いくら、もしくは10分いくらなどの単位で料金が発生します。
旅中のインターネットは、主にこのネット屋を利用することになります。
ネット屋は、大きな街にならだいたい在ります。
中南米やアフリカ、中東、アジアと、インターネットはネット屋で!ってくらい在りますが、意外に(?)アメリカとヨーロッパでは全然見かけませんでした。
なので、アメリカでは図書館。ヨーロッパではユースホステルなどで利用するか、自分のノートパソコンをお持ちならば、wifi(無線LAN)を探して使うことになると思います。
ちなみに僕は、アメリカではマクドナルド(有料。1時間2ドルくらい)や、宿の有料無線LANサービス(24時間10ドルなど)を利用していましたが、ホテルによっては無料のサービスが有ったり、適当に電波を探してみたら飛んでたので使ってみたりしてました。
ヨーロッパでは、パソコンを開いて手に持って、電波を探しながらうろうろ。宇宙とでも交信している怪しい人のようでしたが、電波が見つかると、道端に突っ立ったままネットをしていましたr(^^;)
ネット屋の料金ですが、これは国や街によってさまざまです。
1時間数十円のところから、1000円を超えるところもありました。
自分の感覚としては、世界的に1時間1ドル前後のネット屋が多かったように思われます。
頼めば自分のノートパソコンを繋がせてくれるところも結構有りました。
ちなみに、ノートパソコンは海外のほとんどの国で「ラップトップ」と呼ばれています。
ノートパソコンで通じるのは日本だけかも知れませんので覚えておきましょう。
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